

地下鉄と電車を乗り継ぎ1時間くらい。京都は近いとはいっても、昨今のコロナの影響で、まだ行ったことがないというみんなも多いです。ところで行先は?



さて、そろそろ着きます。

ここです、京都国際マンガミュージアム。


日本が世界へ誇るサブカルチャー。そのサブカルチャーの元祖がマンガです。マンガのマンガたるゆえんからはじまり、芸術としてのマンガを思う存分体験できるマンガの殿堂。それがここです。



なんと蔵書5万冊!


早速読んでみましょう。









とまあ、半年分のマンガを読んみまくって、大満足(?)だったでしょうか?
いまや自動車にとってかわって日本が世界へと送り出す輸出品となったマンガ。マンガでもって漢字を覚えた、なんて留学生の話もききます。動画配信の世の中になったからこそ、こういう紙の上での表現は、むしろ時代の最先端を行っているとも考えられますね。日本の文化の宝庫ともいえる京都の町を闊歩したみんな。無限の可能性を感じて大阪に戻って来たのでした。