
卒業証書を印刷。名前に間違いないか確認しながら、印鑑を押しました。ひとりひとりとのやりとりが蘇りました。
夜はEクラスに合流。ムスリムの学生がいることから、彼らが選んだ店は道頓堀のハラール料理店。


授業を担当したほかの先生の顔も。持ち込みのケーキにはこのような言葉が。
ありがとう、か。いつのまに、君たちは、こんな気のきいた言葉をつかえるようになったんだ。Eクラスのみんな、いつのまに君たちは日本語でやり取りできるようになったんだ。冗談も日本語だ。いろんな国から来たはずなの、いつのまにこんなに仲良しになったんだ。
このあとダンス。今日は2年分踊るんだ。そんな明るい笑い声も、302教室にはもういないのか。彼らも含む153名の旅立ちは明日。